
どこにでも連れていきやすいAirPods Proですが、裸のまま使っていると、落としたりポケットの中で揉まれたりで、気づけば充電ケース表面が傷だらけということもありますよね(僕はそうでした)。
今回AirPods Pro初代から2への買い替えのタイミングに合わせて「NIUTRENDZ 超薄型 AirPods Pro2 ケースシリコンケース」を導入してみたところ、その自然な見た目と滑りにくい素材でかなり気に入って使用しています。
シンプルなデザインと簡単な装着方法


開封して触ってみるとサラサラとしたマットな質感で、指紋が付きにくいのが好印象。ホワイトとはいえ、真っ白というよりは少しクリームがかったニュアンスのある色味で、AirPods Pro2本体とも自然に馴染む。
装着方法も超簡単で、下の部分はすっぽり被せるだけ。上蓋は両面テープで軽く固定する仕様になっている。貼り付けるタイプだからといって、剥がしにくいわけではなく、調整も簡単。装着後のフィット感もよく、ズレたり浮いたりする心配はほぼなし。
持ちやすさと見た目のバランスが絶妙
実際に数日間使ってみて感じたのは、「めちゃくちゃ手に馴染む」ということ。マットな質感のおかげで滑りにくく、しっとりとした触り心地が心地いい。裸のAirPods Pro2だとツルツルしすぎて落としそうになることもあったけど、このケースなら安心感がある。
また、遠目で見ると本当にケースをつけていないように見えるのが驚きポイント。クリアケースのようなテカテカ感がないので、純正のデザインを活かしたい人にはぴったり。さらに、ステータスランプもぼんやりと透けて見えるので、視認性も損なわれない。
唯一気になる点を挙げるとすれば、裏面のヒンジ部分が少し露出してしまうこと。でも、日常使いには全く支障がないレベルなので、大きなデメリットにはならないかなという印象。
非接触充電も問題ありません(Anker MagGo Wireless Charging Stationを使用してます)。

メリット・デメリット – 良いところと惜しいポイント
メリット
- 超薄型&フィット感抜群:装着してもほとんどケースをつけていないように見える。
- マットな質感で滑りにくい:手に馴染みやすく、落としにくい。
- 指紋がつきにくい:汚れが目立ちにくく、清潔感をキープ。
- ステータスランプが透ける:ぼんやりと光るので、視認性も確保。
- リーズナブルな価格:気軽に試せる価格帯。
デメリット
- ヒンジ部分が露出する:背面の一部が保護されない。
- 上蓋は両面テープ固定:長期間使用すると粘着力が落ちる可能性あり。
まとめ – このケースは買いなのか?
結論として、「NIUTRENDZ 超薄型 AirPods Pro2 ケース」は、シンプルにAirPods Pro2を保護したい人にとってかなり優秀な選択肢。特に、
- ケースをつけていないように見せたい
- マットな質感で持ちやすくしたい
- 指紋や汚れがつきにくいケースが欲しい
こんな人にはぴったりのアイテムです。
一方で、ヒンジ部分が少し露出する点や、上蓋の固定が両面テープな点が気になる人もいるかもしれません。でも、この価格でこの薄さとフィット感を実現しているなら、十分アリではないでしょうか。
結局のところ、「できるだけAirPods Pro2のデザインを損なわず、最低限の保護をしたい」なら、これ一択。気になったらぜひ試してみてください!

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