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    これが日本の電動歯ブラシ パナソニック ドルツ

    音波振動ハブラシ(電動歯ブラシ)ドルツ EW-DA37

    長年ソニッケアー派でした。

    息子が6才になるタイミングでキッズ用電動歯ブラシを探していたのですが、調べていくうちにドルツのキッズ用ブラシのヘッドが薄くて最適ということを知り、更に調べていくと通常モデルでもキッズ用替えブラシが使えるということがわかり、最終的に「EW-DA37」を購入しました。今では家族3人で本体1本をそれぞれのブラシを毎回替えながら運用しています。

    この機種の特徴はなんといってもUSB type-C充電ができること。

    長年ソニッケアーを愛用していましたが、操作感はほぼ同じで30秒おきと2分のタイミングで振動によるお知らせもあります。ただし動作音はブウィーーンといった振動音が多少強め。

    ノーマルモード
    ソフトモード
    センシティブモード

    の3つから選べるので息子はソフトモードで自分で磨いてもらってからノーマルモードにして仕上げ磨きをしています。

    今はなかなか見なくなったMade in Japan家電。

    替えブラシのコストも1本あたり500円前後とソニッケアーと比べてだいぶお求めやすく、メーカーの設定している目安は3ヶ月だけど2ヶ月ごとに交換しても懐のダメージは少なく済みますよね。

    他メーカーの替えブラシの価格に納得いっていない皆さんにも、普通に電動歯ブラシの購入をご検討の皆さんにも、とりあえずドルツにしておけばいいんじゃないというお話でした。

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